2017年08月09日

2017はままつ少年の船

2017はままつ少年の船が無事に終わりました。

「はままつ少年の船」というのは私が所属している浜松青年会議所が主催している事業で浜松近郊(今年は静岡県西部地域)の小学3年生〜6年生までの男女450名と二泊三日の洋上研修をするというもの。
今年で26船目なので30年近く続く歴史のある事業なのです。

浜松青年会議所の中に実行委員会があり今年はその副委員長として乗船。
実は浜松青年会議所に入る前、約20年前にもチームリーダーという子どもをまとめる大人として乗船しているのですがそれを入れると今回で10回目の「はままつ少年の船」乗船になります。

2014年から「にっぽん丸」という豪華客船をお借りして行っています。
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この写真見るだけでドキドキします。

今年は7月31日(月)〜8月2日(水)の二泊三日で伊豆諸島の最南端にある「ソウフ岩」を目指す予定でしたが台風5号の影響で航路変更を余儀なくされました。
変更せずに行ったら「手すりに掴まっていても立っていられないぐらい揺れる」と言われたそうです。流石にそれは無理ですね・・・残念ですが安全第一です。

7月31日、予定通り御前崎港を出港
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毎回、このシーンで船の特別感を感じます。船ならではの別れだと思いませんか?

船は伊豆半島の東を北上し相模湾へ。
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船の上では色んな研修を行いました。その研修の司会をしたりするのが主な役割。
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※写真は2日目の研修。内容は省略(笑)

この船で個人的に楽しみにしているのは大海原に沈む夕日をみること。今年も綺麗な景色を見せてくれました。
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そして夜は星空教室。
すこーし雲があったりお月様が綺麗だったこともあり、満天の星と言うわけではありませんでしたが、それでもいつも見ている星空よりも綺麗。うっすらと天の川も見えましたね。

予定では2日目のお昼前に「ソウフ岩」に着く予定でしたが航路が変更になったので船側が「ソウフ岩」に変わるものとして自然が織り成す景色として新島にある「白ママ断層」を見せてくれました。
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船に乗ってから行き先が決まったので全く情報無しで見たのですがその白さと大きさには驚かされました。自然が作り出すものの美しさって素晴らしいですね。

中身はかなり飛ばしましたが8月2日に無事予定通り横浜港に帰港。
そこからバスで浜松へ。
特に大きな怪我や事故もなく帰って来られました。

20年前に学生だった私が何も知らずにチームリーダーとして乗船していたはままつ少年の船。
浜松青年会議所に入会する時に「あ!これ知ってる!」となってからなるべく毎年乗っていました。
多くの大人に支えられて出航するこの船に副委員長として4回も関わらせていただきました。その中で毎回、本当に多くの人に支えられてるなぁと感じました。今回ももちろん。
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船に乗るまでの準備ももちろんたくさんありましたが船に乗ってからも明日の準備やミーティングを行い、寝不足というかほとんど寝てない仲間もいました。
450名の小学生に対し大人は約120名乗船します。
船に乗る大人だけではなく港に残って片付けをしてくれる仲間、帰って来る我々がスムーズに解散場所に入れるように準備して待ってくれていた仲間などなど。本当にたくさんの人の力が必要です。
全ては乗船してくれる子どもたちの為です。

青年会議所というところは年齢制限があり40歳になると卒業しないといけません。
私は今年40になるので浜松青年会議所を卒業します。
ということはこのはままつ少年の船にスタッフとして関われるのも今年が最後でした。

準備も本番も片付けも含めてとても大変な1年間を過ごします。
よくもまぁ4回もやったなと思いますが毎回子どもたちの笑顔と1つの目標に向かって進んでいく大人の仲間たちがいるから頑張れちゃうんだよね。
本当に良い経験をさせていただきました。

この船は来年やるかどうか分かりません。
26船があっても27船があるとは限りません。
でも私は27船があって欲しいと願っています。
もし27船があったら皆さんも是非参加してみてください。
団員(子どもたち)をまとめるチームリーダー(18歳以上の男女)として乗船できます!
かけがえのない時間になりますよ。
posted by カミジマジュン at 16:42| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする